べき乗則の調査は継続するが、べき乗傾向のA-B値のB値の傾向を別の観点から調べ始めている。
別の観点とは、周期である。世の中に存在する様々な周期の値を収集して、そこから
何か関連性を探る。
The investigation of the Power Law continues.
It begins to examine the tendency to B value of the A-B value of the Power Law tendency from another viewpoint.
Another viewpoint is a cycle.
The values at various cycles that exist in the world are collected, and it searches for something relation there.
現時点の判断では、A-BのB値がフィボナッチ数(Fn)、リュカ数(Ln)に分布している
ようにみえる。
更に、暫定案としては、Fn,Lnと黄金比の話から、近似値が得られたかに見える。
関連メモの整理を開始する。
In a present judgment, it seems that B value of A-B is distributed in the number
of Fibonacci(Fn) and the number of Lucas(Ln).
In addition, it sees it as a tentative idea as the approximate value was obtained from the story of Fn, Ln, and Golden ratio.
The arrangement of a related memo begins.
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SA図書館)
数学の謎―数と数学の不思議な関係 カルヴィン・C. クロースン、Calvin C. Clawson、好田 順治、 小野木 明恵 (単行本 - 2006/9)
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p.35)
シュメール人とバビロニア人がもちいた60進法は、今日でも目にすることができる。
彼らは、1日を24時間に分け、1時間を60分に分け、1分を60秒に分けた。
紀元前2000年ごろには、1年が360日の暦をもちい、1年を12ヶ月に分け、
1ヶ月を30日としていた。1年にさらに5日あることは、6年ごとに1ヶ月余分に
足すことで解決した。一年が360日だからだろうか、円を360度に分割した。
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p.231)
月の周期は約30日なので、多くの古代社会で、この単位が、最初の暦の基本に取り入れられた。
バビロニアでは、1ケ月が30日で12ケ月を1年とした。合計で360日となる。
これで5日と少し、本当の1年より短いので、6年ごとに余分の月をひとつつけ加える必要があった。
古代マヤ文明では、20日の月が18ヶ月からなる暦がもちいられた。これも1年が360日となる。
ただし、マヤ人は、毎年の終わりに5日間の祭日を追加して暦を修正していた。
たぶん暦の年が360日だったからなのか、バビロニア人は、円を360の部分に分割した。
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me)結果的に、内容が重複していた。
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end
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