[1]apply(0)/manpo, [6]-[d]の[Border:10^n]のn値の調整方法を少し検討したい。
[2][d-2案]で進めていたが、つまりデータ件数になるように、この場合、月単位なので、とりあえず30にしてデータ処理していたが、manpo以外のデータでも汎用性を確認するために、ondoで処理をした際、[Pattern A : Average of next month below one of present month]で、想定外となったため、別案を試行した。
[3]サンプルとして、2010/10月(13:00)と2010/11月で平均が、15.21->8.15℃になるパターンを使用する。
[4][Border:10^n]のn値を、同項目の両端が以下の数字以上の直近になるように調整する。
{30, 20, 15, 12, 11, 10, 9, 5, 40, 100}
[5]その際、次のステップして使用するトレンド線を決定する条件として、いままでデータ件数番目(この場合、30)のトレンド線を採用していたのを、1番目から30番目までの
R^2の傾向と、30番目のトレンド値の両方を考慮して決定してみる。
---
[6]以下に、[4]で提示した各n調整値の結果を示す。
===
[6-30] n調整値->30の場合
[6-30-A] n調整による、元データ加工する
[補足:式s in sheet]
===
[6-20] n調整値->20の場合
[6-20-A]
[6-20-B]
===
[6-15] n調整値->15の場合
[6-15-A]
[6-15-B]
===
[6-12] n調整値->12の場合
[6-12-A]
[6-12-B]
===
[6-11] n調整値->11の場合
[6-11-A]
[6-11-B]
===
[6-10] n調整値->10の場合
[6-10-A]
[6-10-B]
===
[6-9] n調整値->9の場合
[6-9-A]
[6-9-B]
===
[6-5] n調整値->5の場合
[6-5-A]
[6-5-B]
===
[6-40] n調整値->40の場合
[6-40-A]
[6-40-B]
===
[6-100] n調整値->100の場合
[6-100-A]
[6-100-B]
===
[7][6]の結果から、私は、{n調整値->10}を選択した。選択条件は以下。
[a]30番目のトレンド値が、(+/-)と混在するものは除外。
=>例では、{10,9,5}以外は除外。
[b]調整値と同一番目までのR^2傾向が単純傾向は除外。
=>例では、{9,5}は除外。
※)残るは、{調整値=10}のみ。30番目のトレンド値の(+/-)がきれいに分離しているし、R^2傾向が単調ではなく、10番目まで、山谷がある。
---
[8][7]の逆パターンとして、各[6-*-A]のK欄(項目:border*order)の青マークした部分に到達するには、30番目のトレンド値がその値よりも大きくなければ話にならないため、n調整値=10しか選択の余地がないためでもあるが、、、
---
[9]
@@@@
TODO
@@@@
end.
0 件のコメント:
コメントを投稿